草木染ショール〈クサギ〉

クサギ染めのショールができました。

クサギは「臭木」と書きます。原っぱに生える落葉低木です。
独特のにおいがあるためこんな名前がついていますが、秋になる実はとってもきれい。青い宝石のような実に星のような赤色のがくが添えられていて…とっても魅力的なのです。

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あったらいいな、なポーチ

ポケットティッシュケース付きの小さなポーチをつくりました。
手のひらサイズでころんとしていて、とてもかわいいです。

こちらの商品は、お客様の「あったらいいな」の声から生まれたもの。

手織りの生地をつかったシンプルなデザインで、ふたはマグネットボタンになっています。
ティッシュとリップクリームなどの小物をまとめられて、片手で開閉できるところがべんりです。

ちょっとしたお出かけでしたら、このポーチとハンカチ、財布とスマホと鍵。このくらいの荷物で身軽にでかけたいです。

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オーガニックコットンのマルチクロス

シンプルなものがすき。

長く使えるものを選びたい。

たくさんでなくていいから、お気に入りの道具を少しだけ持つくらしがいい。

そんなふうに日々思っていて、自分のつくるものもそうでありたいと願いつつ制作しています。

シンプルなものというのは、必ずしも見た目だけの話ではなく、

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pocket tissues case

オーガニックコットンのポケットティッシュケースができました。

この布ができあがったときに、せっかくやわらかくて素敵な布なのでよく手にふれるものを作るのがいいなぁと思い、ティッシュケースを制作することに。

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kurumu #Organic Cotton GARABOU

手織り布のポーチができあがりました。

かたちはいつもの封筒型で、大きさは Lサイズとミニサイズをつくってみました。

L サイズは文庫本やはがきの入るサイズ。ミニサイズは名刺の入るサイズ。かばんの中の整理整頓に使いやすいサイズなので、何を入れるか迷うのも楽しいです。

糸は、たて糸にオーガニックコットンの双糸、よこ糸にオーガニックコットンのがら紡糸をつかいました。

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オーガニックコットンのやさしい布。

オーガニックコットンの布ができあがりました。

やわらかくてとても気持ちの良い布です。

今回は「経継ぎ」という方法で糸を準備しました。

前回織ったのこり糸に新しい糸を結んでたて糸をセットする方法です。

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定番品としての白い布。

【定番】 流行に左右されない基本的な商品。定番商品。
(小学館 デジタル大辞泉より抜粋)

最近は、白い布をつかった商品ばかりつくっています。
インスタグラムも白っぽい投稿ばかりで、みなさんに飽きられていたらどうしよう…とすこしハラハラしながら…(;’∀’)

白い布シリーズは、国内で織られた生地を厳選してつくる、シンプルな暮らしの道具たちです。

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ミシン糸は「カタン糸」

ミシン糸はコットンのものをつかうことが多いです。

白もの以外には「原綿」という無漂白生成りのミシン糸を使うことも。
(値段が高いの…涙)

ミシンワークにはポリエステルのスパン糸がつかわれることが主流なので、ちょっとめずらしいかもしれません。

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草木染め×国産リネンガーゼの大判ショール

国産リネンガーゼ生地をつかったショールをつくりました。

まだまだ寒い日もあるので気が早いかな…と思ったのですが、梅の枝の収穫時期に合わせて染めもおこなったので、できたてをお届けしています◎

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おたのしみセット #for kitchen

おたのしみセットをつくりました。たのしかったぁ♪

商品づくりの足掛かりはまず素材から。

地元岡山のよい布が手に入ったので、「この生地を活かす」を基本にして考えていきます。

なるべく装飾のないシンプルなもので、素材の風合いがよくわかるように。

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どんなふうに生きたいか、コロナ禍より愛をこめて

オイルショックを教科書の写真(トイレットペーパーを取り合うおばさまたち)で知ったように、一連のコロナ禍のようすも写真1枚にまとめられて教科書に載るのだろうか。

だとすれば、選ばれし1枚はどれだろう。マスク姿のサラリーマンですかね。

わたしたちが約1年間、感じているこのきもちやあらゆる不便、そのほかほとんどのことは教科書にはのらないし、忘れられていくのかもしれません。

マスクケース、無限くら寿司、手芸店大混雑、zoom飲み、エトセトラ。
たくさんの人の死。経営難に生活苦。つらいこともたくさん。

けれど、こんなときだからできたこと—自分で考えたことや、自分の気持ちと向き合った経験はなくならないし、仮に忘れても自分のなかにのこるものだから大事だと思う。

わたしは可能ならば、お給料やボーナスをもらって貯金をしてお金持ちになりたかったです。(考えたことそれかい…) でも不可能だった。みんなが頑張れていることが自分にはできない。どんどん自信がなくなっていった。あと、そんな漠然とした安定・幸せみたいなものは、私がどんなふうに生きたいかとは似ているけど関係がないことだと気づいた。

すこし空いた日常のスキマ。無条件にすきなこと。今までに学んだこと。それを活かした自分だけの仕事がないのかを考えた。

コロナ禍での再就職はやめて、自分で仕事をつくっていこうと決めた。

布を織る。染める。ルーツや歴史、素材の事を調べる。伝える。
色、もよう、手触り。自分にとって矛盾のないものづくりがしたい。

今まで悩んでいたのがなんだったのかというくらいに晴れやかなきもちになった。自信と心の余裕がなくなってしまって、好きなこと、やりたいことが見えなくなってしまっていたのだなと後になって思う。

日々のものづくりは大変だけどやりたいことだからがんばれる。こういう「楽しい」もあるのかと思った。

お客さまから学ぶこともたくさんあって、とてもありがたい。大切につくったものを、大切にしますと言って受け取ってもらえる。それだけでうれしい。それに、一人ひとりが日々を豊かに生きようとしている生活者なのだといつも感じる。自分自身の豊かさのために選んでもらえていると思うといつも背筋がしゃんとなる。じゃあ私も、ちゃんと正直に生きないと、と良い影響をあたえてもらっていると感じる。

商品のこととは関係がないけれど、昨年末からずっと書きたいなとあたためていたきもち📝

草木染めのパッチワーク

つぎはぎの小物をいろいろつくりました。

テーブルマット、ポーチ、数寄屋袋があります。

生成りと栗染めの明るいブラウンと泰山木のグレー。いろいろな草木染めのはぎれをパッチワークしています。

それぞれ色合わせがちがいますので、お気に入りをさがしてもらえるとうれしいです。

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